創業者に必要な能力であまりおおっぴらじゃないもの

1.事務処理能力
創業し、決算を無事終えるために企業は一定の 事務処理能力を有す必要があります。
登記、確定申告を始めとした書類仕事は事務処理能力が無いかたにとってはかなりの負担です。
これが苦手な方は費やすエネルギーが他の方よりかかります。仮に顧問税理士等を雇えたとしてもコストがかかりますし、財務状況が理解できない場合、黒字倒産の可能性もぐっとあがります。
こういう方でもパートナーがいれば成功するという意見もありますが、コストが余分にかかり、横領、使い込みに気づくことができません。


2.資産
住宅ローン等の返済のため、お金を稼がなければならない方は、研究開発型のビジネスには向いていません。 また、大きい金額の資金調達ができない方は薄利多売のビジネスで失敗する可能性が飛躍的にあがります。逆にパトロン、スポンサーがいたり、実家が金持ちだったりすると成功する可能性は当然あがります。
ちなみに、ソーシャルビジネスで存続する企業の大半は、金持ちの道楽、別名グラントで成り立っています。


3.容姿
プレゼンや交渉ごとの成功率は容姿によって左右されるという研究結果があります。
また、同じものかうなら美男美女から買いたいのが人情です。経営者≒営業マン≒サービサーなスタートアップにとってここで生き死にが別れることも少なくありません。またパトロンを見つけやすくなるという効果もあります。

またおもいついたら追記しますがとりあえず